浄土真宗本願寺派
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詳細情報
- 総本山：西本願寺
- 本尊：阿弥陀如来
- 脇掛：帰命尽十方無碍光如来、南無不可思議光如来
- 開祖：親鸞聖人
- 歴史：念仏禁制で越後に流された親獄聖人は許されて関東に移り、民衆を教化し教行信証をあらわされました。
東山大谷上人の廟所がやがて本願寺と称せられるようになり、室町時代、連如上人によって本願寺はおおいに興隆し、徳川時代のはじめに、教如上人が東本願寺、顕如上人が西本願寺というふうに分かれました。
本願寺はもと一つだったのです。 - 教義：阿弥陀如来の本願を信じ、ただひたすらに念仏し浄土に往生する絶対他力の教え。
- 経典：無量寿経、観無量寿経、阿弥陀経
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■阿弥陀如来立像（掛軸）
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■お仏壇の祀り方 ①ご本尊 ②お位牌 ③茶湯器 ④仏飯器 ⑤花立て ⑥線香立て ⑦香炉 ⑧火立て ⑨おりん |
